日々の想い

子どもたちへの想いや母の日常をつづります

雑記

コロナ離婚~価値観の違いがわかるとき

あなたは大丈夫コロナ離婚 作者:岸 陽子 発売日: 2020/05/04 メディア: Kindle版 コロナウイルスが人々に影響を与え始めてから もう幾分と経った 連休明けに解除されると思っていた緊急事態宣言も 延長されることになった それにともない自粛期間も延長され…

マラソンは身体に悪い~身体を壊してまで走るのは無意味ではないか

上手に「自分を守る」技術―――迷惑・自己中心・鈍感な人から (三笠書房 電子書籍) 作者:片田 珠美 発売日: 2017/01/26 メディア: Kindle版 私はマラソンが好きではない 走るのは嫌いではないが 42.195キロという長い距離を 身体を痛め付けながら走るというこ…

インフルエンザの予防接種は受けないけれど・・・~心の免疫~

私はインフルエンザに かれこれ30年くらいかかっていない 30年前のもインフルエンザの診断は 受けなかったけれど フラフラして関節が痛かったから インフルエンザだったのかも?と自分で判断しただけだから 実際インフルエンザじゃなかったのかも知れない 私…

ザクロの季節には~鬼子母神の話

ザクロの実がなる季節になった ザクロを見ると昔 子どもの頃に聞いた鬼子母神の話を思い出す ・・・・ 人間の子どもを好んで食べる鬼子母神 人間たちは困り果ててお釈迦さまに相談にいった お釈迦さまは鬼子母神のたくさんいる子どもの中で 一番可愛がってい…

自分の大切とほかのひとの大切~さまざまな価値観があるけれど大切なものがあるならば・・・

道行くひとを見ていると 多くの女性は髪の毛を染めている (カラーリングというのかな) 主に茶色で中には金髪やピンクなど奇抜なカラーに してるひともいる 私は一度も髪を染めたことがない (今どきすごく珍しいひとかもしれない・・・魚でいえばシーラカンス…

貴理子さんの離婚に想う

貴理子さんの離婚をネットニュースで知った 驚いた そして切なくなった 悲しくなってやりきれない想いになった いつでも 傷つくのは離婚を言い渡された側 言い出す方は きっと離婚後の自分の生活をもうしっかりと考えている もう言い出した時点で心は前に向…

人間万事塞翁が馬~人生は何がいいことか悪いことか最後までわからない

人間万事塞翁が馬 この言葉は 野球選手の松井秀喜選手の座右の銘として有名な言葉でもある 簡単に内容を説明すると・・・ ある家で飼っていた馬が逃げた (一見悪いと思われることが起こった) その後その馬がたくさんの良い馬を引き連れて戻ってきた (良い…

TOKIOの山口さんの件から思うこと

TOKIOの山口達也さんが書類送検された 不起訴にはなったものの 山口さんの失ったものはあまりにも大きい それは女子高生が失ったものより遥かに遥かに大きいと私は思う 世間は山口さんのことを 自業自得だ とか 未成年にあんなこと! とか 皆厳しく上から目…

人生に無駄なことはない

先日、日野原重明先生がなくなった 私はずっと以前に日野原先生の講演を聞かせていただいたことがある 子どもたちの通う小学校に先生が来てくださったのだ その時に命の使い方の話をしてくださった 命というのは残された時間のこと 失敗をしたひとこそ長生き…

松居一代さんに思う

少し前にはなるがTVやネットニュースで小林麻央さんの訃報と海老蔵さんとの夫婦愛 家族愛が連日のように報道されていた 麻央さんと海老蔵さんのような夫婦になりたかった お互いがお互いを思いやり 支え合える夫婦 支え合える家族 麻央さんは34歳という若さ…

自分を小さくして生きてきた人へ

小さいころの私は物怖じしなくて活発で幼稚園も学校も大好きで友達とも本当に対等に付き合えていた 何も悩みがなく毎日が楽しかった でも、あることをきっかけに自分を小さくして生きるようになった そこからの人生は実に悩みに満ちていた 人の目を気にする …

理不尽に思うこと

こういうことを聞いたことはないだろうか いつも不真面目で喧嘩ばっかりして茶髪のいわゆる不良と言われる人が、花を踏まずによけたとする お年寄りに席を譲ったでも構わない 要するにいつも悪いことをしているひとが些細な善行をしたときに本当はすごくいい…

清原選手の事件に思う

連日、清原選手の事件が報道されている 彼とは同年代なだけに甲子園で活躍しているのもよく見ていた PL学園の主砲 がっしりした野球選手の中の野球選手、桑田&清原は、自分と同じ高校生とは思えないほど夢に向かってキラキラしている人たちだった そして…