日々の想い

子どもたちへの想いや母の日常をつづります

因果応報はある

因果応報

 

簡単にいうと

したことが返ってくる

という意味合いの言葉だが

これは

傷つけられた側には

救いになる言葉でもある

 

離婚に至るまでに

親戚の叔父や叔母が

一連の出来事に関わっていたことがあった

最初は助けてくれようとしていたと思うけれど

次第に面倒になったのか

私が子どもに執着し過ぎ

とか

八方美人の叔母は

相手方にも嫌われたくなかったのか

私と子どもたちの引き離しを

肯定し始めたりとか

揚げ句には

私を明らかに

鬱陶しいという態度になっていった

 

子どもたちのことも

レストランで

ナイフとフォークの使い方を知らなかったとか

ビーチサンダルはいてきた

とか、

挨拶をしなかった

自分の孫は挨拶はきちんと教えているとか

まるで私の育て方をも批判するような

態勢になっていった

そして

この問題は、今日で終わり!と

一方的に終わりにして

それからは

私を遠ざけはじめた

 

面倒に、巻き込まれたくなかったのかもしれないが

傷ついた私には

さらに

心に塩を、擦り込まれたような痛みだった

 

元夫に関しては

筆舌に尽くしがたいほど

酷い仕打ちをされた

これがこの人の本質なのか・・・

と愕然とするような数々の仕打ちだった

今、思い出しても身震いするほどの

冷酷無比な仕打ち

冷たい彼の本性を見た気がした

 

その叔母と元夫に

じわじわと因果応報がやってきている

 

叔母には孫が3人いる

そのうちの一人が不登校になっていると聞いた

叔母は、必死で隠しているようだが、叔父が私の母に話したらしい

そしてもう一人の孫は、とても勉強を期待して育てていたらしいが、(叔母の家のとなりに娘一家が住んでいるから叔母も介入している)

県でも、全国的にみても

言い方は悪いが

底辺の高校に進学し、勉強自体が好きではなく

進学を希望せず

何をするのかもはっきりと定まらない状態だそうだ

 

大学進学を希望する叔母(おばあちゃんの立場なのにそれもおかしいとおもうが)は、やきもきしているらしいと聞いた

 

そして

元夫は

ラソンを趣味としていたが、身体的に無理になり

ラソンが続けられなくなったらしい

今はウォーキングを楽しんでいるということだが

相当、ダメージを受けていると思う

 

元々身体にいろいろ不具合があった元夫

ラソンなんて大丈夫なのかと思っていたが、

やはり・・・という結果になった

しかし

まだ例の女性とは交際中らしい

そのことで

子どもたちを傷つけている自覚はないらしい

 

因果応報はやはりある

 

叔母と元夫には

さらなる試練が訪れてくると

私は確信している