日々の想い

子どもたちへの想いや母の日常をつづります

離婚

離婚するということは~だんだんと薄れていく元夫との記憶

まだ 別居状態だったときのこと 子どもたちとまともに会話も出来ない名ばかりの面会や 元夫からの冷酷な仕打ち 離婚を迫られ続けられる日々に疲弊し いっそ離婚を受け入れた方が 子どもたちとまともに交流出来るのではないか きちんと取り決めをしたら ちゃ…

起こったことをすべて肯定してみる

コインの表と裏のように すべての出来事には 「良いと悪い」 の2面がある どんなに辛いことのなかにも・・・だ 私にとっての離婚は自分の意志ではなく 相手の意志を受け入れたので 辛い面しか見えなかった 当然と言えば当然だ 離婚を切り出され 家族から切…

離婚とは理不尽なもの

相手の地雷を踏んでしまったがために 離婚を言い渡された しかも ほぼ計画的な子どもを連れて別居からの離婚 なぜ連れ添った相手にここまでの理不尽な仕打ちができるのだろう 子どもの成長 親としての成長 これからの未来 私が大切にしていたものをすべて失…

離婚~別れ際の夫からのひどい仕打ち

縁があって家族になったなら このままずっと家族は永遠と誰しもが思ってスタートする でも どちらか一方が 「あなたを家族から切り捨てます 縁を切るのです 離婚するのです」 と言い出したなら・・・ 家族という終の棲家を一段一段積み上げてきていても その…

離婚で子どもと離れた母の苦しみ

離婚では子どもは母と一緒の生活になることが一般的だ しかし少数ながら母ではなく父が一緒になるケースもある 私の場合は後者だ 母が子どもと暮らせない この苦悩は今までのどんな苦労よりも苦しい 私は別居からの離婚となり 手放さざるを得なかった 子ども…

離婚を受け入れる

私の離婚劇は本当に短い期間で怒濤のように進んでいった まるで何かに導かれているかのように 阻止しようと思ってとった行動がすべて裏目に出て 和解しようとしても全く言葉は彼らに届かなかった だから 別居からもうすぐ6年にもなろうとしているのに 私の心…

本当はとっても悲しい

本当は今も変わらない 家族もとに戻ってもう一度暮らしたいってこと 離婚を受け入れたとき 私は彼へ手紙を出した ・・・元の夫婦に戻れないなら別々の道を行くしかないと決心しました 時間がかかったけれどもう大丈夫です・・・ 最後くらいはメールじゃなく…

離婚を言い出したほうの苦しみと言い出されたほうの苦しみ

// 離婚を言い出したほうと言い出されたほう 苦しみはそれぞれあるが種類は違う 言い出したほうは・・・ 相手への怒りや憎しみでいっぱいの人が多い 離婚を言い出した時点で、そこを通り越して すっきりさっぱり前を向いている人もいる 言い出す方にはそれ相…

悲しいけれど失くした事実を受け入れる

離婚を受け入れたのは このまま別居を続けても元の夫婦に戻れないなら別々の道を行くしかない と思ったからだった 別居を長引かせても裁判で老後のお金が無くなっても離婚する とまで言われていた 私の心は疲弊しつつも揺れ動いていた 離婚を受け入れたほう…

離婚からの学び

今までこの経験から何を学べばいいの! と失ったものの大きさにいつまでもこころが立ち止まっていた こうしてゆっくりとこの場所で振り返っているうちに気付いた 過去にしがみ付かないで今を生きる それを教えてくれたのがこの離婚騒動だったのだと思う この…

離婚を受け入れた側は苦しい

最近離婚が多くなっていると聞く お互いに納得して別れる場合は2人ともが新しい出発ができ 再スタートも切りやすいだろう 一方的に別れを切り出されたときは 切り出したほうはすがすがしく 後ろを振り返らずに進んでいけるだろう 切り出された方は・・・ 苦…