日々の想い

子どもたちへの想いや母の日常をつづります

今の自分の想い~一年ぶりに書くにあたって~

日々の想いを綴るこのブログ・・・

気持ちが湧き上がってきたときにのみ書いているので

気が付けば、まるまる一年のブランクになってしまった

この間に、子どもたちのことで進展もあった

 

次男が、自分の意思で連絡をくれて

私の家にやってきたのだ

 

まだまだハッピーエンドにはほど遠いが

少しずついろんなことが動き出しているように感じる

 

それと同時に

書かなかったこの一年

私の心にもだいぶと変化があった

 

心がかなりかなり前向きになった

 

そして元夫のことも

正しい目で見、判断することが出来るようになった

 

正しい目というのは・・・

 

私は本当に元夫のことが好きだったのか?

という視点から考えることが出来るようになった

 

以前からも自分に問いかけることはあった

 

けれど

 

子どもたちのお父さん

家族がいずれかは・・・

 

などの想いが心の目を曇らせていたのかもしれない

 

そもそも

私は、ああいうひとがすきだったのか?

 

そのような原点から立ち返ることが出来るようになった

 

自分を見つめるのはとても勇気がいる

 

別居や離婚の時の仕打ち

 

あのひとが私にしたこと

あのひとが私に投げつけた言葉

 

結婚前や結婚してからのあのひとの言葉や行動

 

本当に好きだった?

 

そしてあのひとの

顏、目、口元・・・

 

私の好みだった?

 

離婚後のあのひとの行動

 

すぐ婚活なんてするようなひと

子どもの気持ちもお構いなしに

交際をSNSでアピールするようなひと

 

優しさも配慮も知性も感じない行動

 

そしてリーディングが出来るひとに

子どもたちとの今後の関係を見ていただいたときに

元夫のことをそのひとはこう言った

 

・・・うーん。。。元夫さんはコミニュケ―ション能力がとても低いひとだね。。だれと一緒になっても今回のようなことになる。。。そしてさくらさんとはエネルギーが違う。。。さくらさんにとっては離婚して良かった・・・

 

私が

 

・・・・それはお互いにとってでしょうか。。。?・・・・

 

と聞いたら

 

その方は

 

・・・さくらさんにとって良かったのよ・・・

 

と言ってくださった

 

きっと相性も合わなかったのだろうと

 

でもそうかもしれないなあと

心の中で納得した

 

きっと今お付き合いしている女性とも

あまりうまくいってないのではと推測する

 

彼は結構、自己中心的で心のキャパシティがとても小さい

そしてあまり社交的ではなく、興味関心もとても偏っている

 

相手の方が自分の趣味に合わせてくれているうちは

良いのだろうけど・・・

 

今後老年になり、共通の話題もない中で果たして今まで通りの

マンネリランチデートだけで上手くいくのだろうか

 

結婚を視野に入れていたようだけど

子どもたちの反対のある中

上手くいくようには到底思えない

 

もし押し切って結婚したとしても

姑との付き合い・・・

 

そんなこんなを考えると元夫は

また同じことを繰り返すだけのように思う

 

私は苦しんだ分

本当に今

周りのひとにも、仕事にも、趣味にも経済にも恵まれていると思う

 

次男と長女が気兼ねなく私と会える日を

心待ちにしながら

日々の暮らしを丁寧に

自分を大切にしながら生きていきたいと思う