日々の想い

子どもたちへの想いや母の日常をつづります

松居一代さんに思う

少し前にはなるがTVやネットニュースで小林麻央さんの訃報と海老蔵さんとの夫婦愛 家族愛が連日のように報道されていた

 

麻央さんと海老蔵さんのような夫婦になりたかった

 

お互いがお互いを思いやり

支え合える夫婦

支え合える家族

 

麻央さんは34歳という若さで逝ってしまったけれど

愛し愛された記憶は心に魂にしっかりと刻み込まれて安らぎのなかにいたと思う

 

かたや最近はYouTubeを使い松居一代さんと船越英一郎さん夫婦の泥沼離婚劇が繰り広げられている

 

船越さんサイドは全く無視なので

松井さんの暴走という形ではあるがまるで離婚劇場というドラマのような感じだ

演出もすごく凝っている

 

私の私見だけれど・・・

 

この離婚劇はやっぱりどちらにも非はある

 

黙っている船越さんは同じ土俵に立たないでいることを選んで黙しているのだろう

 

でも・・・

 

思うのだ

 

夫婦ってなんだろうと

 

過去の女性のことを言ったからそれがきっかけで激怒して別居となった

 

とどこかで読んだ

 

それがもし本当であるなら

 

そのときこそ別居を選択せずに夫婦としてしっかり向き合い話すということをやらなければいけないのではないだろうか

 

こんな風に泥沼になってしまうのは

どちらかが納得をせず

一方的に相手の離婚したいという想いを押し付けられたと感じて

それを回避したいと思うことが原点だと思う

 

松井さんは本当は家族やり直したくてもう一度夫婦として添い遂げたくて

でもそれがかなわなくて

離婚するしか仕方がないと頭ではわかっていても心の奥はきっと悲しくて悔しくて

このまま相手の思うつぼにはなりたくないという気持ちが強いのではないだろうか

 

そしてプライドもあるから

あんな風にYouTubeで相手を貶めて自分に非がないことを証明しようとしているのだろうと思う

 

確かに愛していたのだと思うしきっと今もやり直そうと相手が言ってきたとしたら

松井さんはきっと受け入れるだろう

 

それは愛じゃないとはいえない

 

それも

 

愛なのだ

 

と私は思う

 

本当の愛って何?

 

相手の言うことを無条件に受け入れて相手の意思を尊重すること

 

これが一般的な答えだし決して間違いじゃない

 

でも

 

松井さんは松井さんの愛なのだと思う

 

家族としてずっとやっていきたかった夫婦として添い遂げたかった

悪いところがあってもお互いがそれカバーし合いつつ夫婦として成長していきたかった

 

こんな思いが、途中で絶たれたから

苦しかったのだと思う

 

私は何となく松井さんの苦しみが理解できる

 

そして無視を決め込む船越さんにももっと松井さんと話をして納得いくようにしてあげていればYouTube劇場なんてされなくて済んだのではないのかなと

 

 

私の離婚も

私は心が納得しないまま受け入れた感が強い

 

だからとても辛かったし今も抱えている問題はある(下の子との交流とか)

 

そして彼は再婚しようとしている

 

私は今は長男との関係を温めつつ次男、長女とのかかわりを持てるように頑張るのみだ

 

私は、意識は新しいパートナーが欲しいなと思うこともあるが感情がついてきていない

 

まだまだ心が再婚を芯から望んでいないことが最近わかった

 

焦らずゆっくり歩いて行こう

 

今はこのひとりの暮らしを楽しもう

来週は長男が泊りに来る

 

何を食べさせてあげようかな

 

やっぱり私は今は、母として生きるのが心地いいしそれを最優先したいな

 

 

松居一代の超(スーパー)おそうじ術

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