日々の想い

子どもたちへの想いや母の日常をつづります

今あるものに感謝

時に、

・・・来世は、もっと私を大切にしてくれるひとと

生涯添い遂げたい・・・

とか、

・・・来世は、暖かい家族を築きたい・・・

とか来世に想いを馳せる時がある

 

自分の現実に悲しみを感じたり、落ち込んだりした時にそんな風に思ってしまう

 

だけど

ある時にふと

・・・今与えられている現実は、過去世の私が望んだ現実なのではないか・・・

思った

 

例えば、

自分の足で歩きたい

とか

希望のところへ進学したい

とか

子どもを産みたかった

とか・・・

ちゃんとした仕事に就きたい

とか

過去世で私にそれらが与えられていなくて

今私が、当たり前に手にしているそれらが、叶えられているのかもしれない

もしかしたら、離婚になっても経済に困らなければいい!とか願っていたのかもしれない

親子離れ離れになっても

みんな健康でしっかりと自立して欲しい!と

思っていたのかもしれない

 

今ある現実は

自分が過去世で願ったものをすでに手にしているのかもしれない・・・

 

そう思うと

今ある現実は自分が望んだもの

不平不満をいったり、落ち込んだりしているより

まずは、今、過去世で自分が欲しかった物を、与えられていることに感謝をしなければいけないのではないか・・・

 

そう考えると

すべてが感謝なのかもしれないと

思えてくる

 

今、当たり前のように手にしていることやものは

当たり前ではなく、過去世の私が熱望していた来世を生きているのかもしれない

 

当たり前は当たり前ではない

 

なくしたら

たちまち困ってしまうのだから

 

日々感謝

 

そう考えて生きていこう