日々の想い

子どもたちへの想いや母の日常をつづります

なぜそんなことができるのだろう

先日、元夫のSNSのカバー写真を見たら

元夫の交際相手の女性と同じカバー写真になっていた

 

見なければよいのに

見てしまうのは

なぜか元夫のアカウントが友達かも?と頻繁に上がってくるからだ・・・

 

というのは言い訳で

私が見るからあがってくるのかもしれない

 

子どもたちにも会わせて、義母にも紹介したから

堂々と何はばかることなくそういう恋愛沙汰を楽しんでいるのかもしれない

 

でも・・・

 

子どもたちはどんな気持ちでいるのだろう

 

私は子どもたちの心を想う

 

 

 

自分の父親が

浮かれて中学生みたいなことをしている

 

 

私だったら悲しい

 

 

家族が壊れた上にお父さんのそんな姿を見せつけられる

 

私には出来ない

 

自分さえ楽しければ

自分の老後の安心のためのパートナーさえ確保できれば

子どもたちの気持ちなんて二の次なのかな

 

子どもたちの心のよりどころ

信頼できるもの

 

そういったものは

子どもたちのそばにいるあなたがきちんと責任を持って

子どもたちに提供してくれると思っていたのに

 

わざわざ婚活までして

子どもたちの心を傷つけるのなら

子どもたちを元の場所にいさせてあげたかった

 

あなたが私を排除し

あなたの実家に子どもたちと引っ越すと決めたのは

子どもたちのためというのは大義名分で

全部全部あなた自身のためだった

 

自分の心の安定のため

 

そうでなければ

今あなたがしているようなことは

到底できることではない

 

子どもたちの心を乱し

傷つけ混乱させていることに気付いているのかいないのか・・・

次男は昨年会った時に

・・・このことで家族全員が不幸になった・・・

・・・子どもが大事と言っていても子どもより大事なものが出来るんだ・・・

と私に話した

 

子どもたちのそばにいるのに

子どもたちのそんな心にも気付いてないのだろうか

気付いていても気付かないふりをしているのだろうか

 

テレビで仲の良い家族のドキュメンタリーなどをみると

私は胸が詰まる

 

おとうさんとおかあさんと子どもたち

 

そしておじいちゃんやおばあちゃんがいたり

お嫁に行ったお姉さんが子どもと旦那さんと一緒に帰ってきて

食卓を囲んだり・・・

 

みんなの笑顔がまぶしく見える

 

子どもたちはそんな光景をテレビや映画で見て

どんな想いでいるのだろう

 

本当に子どもたちに申し訳なく思う

 

良い家族を残してあげることが出来なかったことに

涙さえ出てくる

 

ごめんね 子どもたち

本当に本当にごめんね

 

あのひとは胸が痛まないのだろうか

自分さえ楽しければいいのだろうか

 

 

私は子どもたちをこんな目に合わせるために身を引いたんじゃない

 

なんて理不尽なんだろう

 

あんなに

私を子どもたちから引き離して

子どもたちを片親疎外にしておいて

私と疎遠にしておいて

 

今現在のあなたは

自分の幸せのために、子どもたちを傷つける行動を平気でし続けている・・・

 

なぜそんなことができるのだろう

 

なぜそんなことができるのだろう

 

子どもたちの心の居場所

子どもたちにとっての普通の環境

子どもたちの実の母

 

奪っておいて

引き離しておいて

なぜそんな自分勝手なことができるのだろう

 

それがあの人の本質だったのかもしれない

 

 

元夫の笑顔のプロフィール写真をみるたびに

子どもたちの悲しみを想う

 

 

 

子どもが幸せになることば

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