生きていればいろんなことがある
自分の思い通りにならないことや悲しみや辛さ
もちろん喜びもあるけれど 自分が受け入れたくないような出来事が発生すると たちまちネガティブになってしまう人がほとんどではないだろうか
でも人は生きていろんな経験をすることを目的として生まれてきていると聞いたことがある
その考え方を採用するとネガティブなこともハッピーなこともすべて私たちに必要な経験なのではないのだろうか
私たちに平等に訪れるものは生命の終わり
いずれそのときが必ず来るということ
だれにでも必ず訪れる生命の終わりを自分から進んで早めるのではなく それまでに存分にいろんな経験をすればいい
楽しめばいいのだ
辛いことも自分の糧として成長していけばいいのだ
こうして生きていることに感謝
いや生かされていることに感謝
最近そういう風に思えるようになった
そう考えたらなんだかすべてがありがたいことだと感じるようになった
この世界で生きていろんな経験をさせてもらえている
時間は命
一瞬一瞬私たちは生命の終わりに近づいていっている
大事に大事にこの生を満喫したい
「感謝の習慣」で人生はすべてうまくいく! (PHP文庫 さ 41-1)
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