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日々の想い

子どもたちへの想いや母の日常をつづります

子どもたちと撮った写真

子どもたちの写真や一緒に撮った写真は手元にはわずかしかない

 

まさか離婚になるとおもっていなかったため、別居の時に主人実家に全部運んでいたか

らだ

 

その際、私個人のアルバムも主人実家に行っていたが 別居してのち、元主人が離婚を

決めたときに送り返されてきた

 

「こちらで不要なものを送ります そちらで処分してください 送り返して来たらこちらで捨てます」 

とメールがきて

何だろうと思っていたら私のアルバム類だった

それにプラスして

付き合っていたときに共同で作っていたアルバム、結婚式のアルバム、新婚旅行のアルバムなどなど・・・

 

そのときこそ

夫婦って何だろう 私たち夫婦って、家族って何だったんだろう

と悲しい想いでいっぱいになった

 

悲しい 空しい 愕然 痛み ・・・

 

あらゆるマイナスの感情が胸を塞いだ

 

私はこれを捨てることは出来ない

 

だって自分の人生の一部なのだから

 

執着とかそういうのではなくて

 

結婚式の笑顔まで否定したくはない・・・

 

でも

 

それを捨てるという元主人・・・

 

なにか人間性の本質が違っていたのかもしれない

 

子どもたちのアルバムには私も写っているがさすがにそれは送って来なかった

 

ただ長男に聞くと

 

何冊もある子どもたちのアルバムは引っ越しした時の段ボールに詰められたまま黴臭い

倉庫に放置されているらしい

 

引っ越し後一度もアルバムを開いてないという

 

そのアルバムには私も写っているからだろう

 

こちらに戻ってしばらくした時

実家の母から、以前私が送った写真を手渡された

 

別居の半年前のお正月に家族で住んでいた家の前で子どもたちと撮った写真だった

 

子どもたちと私が笑顔で写っている

 

そうだ

この写真は元主人と交代ごうたいでシャッターを押したんだっけ・・・

この写真の主人版は主人の実家に送ったんだったなぁ・・・

 

そんなことをふと思い出した

 

この時は家族誰もが離婚になるなんて思っていなかった

家族がバラバラになるなんて思っていなかった

 

このあとたった半年で別居そして

 

離婚

 

この写真を手帳に入れて職場の昼休みにいつも眺めている

 

このころからするとみんな大きくなった

全員私を追い越すくらい背も伸びた

 

写真の中のあなたたちは笑っているのに今は会って笑い合うことすら難しい

 

でもいつか

 

また4人で笑ってこんな笑顔で写真を撮れると信じている

 

 

命をつなぐ絆の話―産婦人科医が出会った母と子の奇跡の物語

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