日々の想い

子どもたちへの想いや母の日常をつづります

自分を大切にしてくれない関係にしがみつくことはない

 

 

 

あるSNSで見た記事に

 

・・・自分を大切にしてくれない関係は手放せば良い・・・

 

というような話が書いてあった

 

 

私に言ってくれているような気がして

何度も何度も読み返した

 

私が一人きりで自分の実家に

放り出されてから離婚になるまで

本当に本当に酷い仕打ちを受けた

 

渦中にいるときは

子どもたちと暮らしたい

という思いと

家族修復を焦っていたので

必死だった

 

だから

自分がどんなに

酷い仕打ちを受けているかも

無意識にスルーしていたと感じる

 

当時

周りの友人や家族に

そんな仕打ちを受けて

まだ彼と一緒に暮らしたいの?

と言われたりしていたことを

思い出す

 

本当に自分を大切にしていなかったなあと

改めて思い返す

 

冷静になれたのは

長男が連絡をくれ

親子関係が回復し

下の子どもたちの様子や

家族の様子を知ることができたことに

ほかならない

 

自分を大切にしてくれない関係は手放せば良い

 

ほんとにそうだなぁ

改めて心に染み渡る

 

 

私自身

自分のパートナーや家族

いやそれ以外の友人知人にさえ

私がされたような仕打ちは出来ない

 

彼は婚活して

今お付き合いをしているというが

その女性が仮に彼の地雷を踏むような

ことをしたとしたら

同じようにバサッと切り捨てても平気なんだろうな

という気がする

 

この出来事はとっても辛かったが

私自身の価値観がはっきりとわかる出来事でもあった

 

本当に優しいひとでありたい

本当に優しいひとたちと一緒にいたい

 

子どもたちとの関係回復へのアプローチと

子どもたちへの愛は

どんなことがあっても変わらずに

持ち続けて

大切にしてくれない関係を手放し

大切にしてくれる関係を大事にしよう

目の前の優しいひとたちを愛していこう

 

そう心に刻んだ