日々の想い

子どもたちへの想いや母の日常をつづります

冷たい言葉を投げつけるひと

別居になり

早く同居(その頃後で呼ぶと言われていた)してほしい私と

そのまま逃げ切りたい義家と元夫

 

元夫はその時は呼ぼうと思っていたのかもしれないが

義母は多分別居が決まった時点で呼ぶつもりはなかったのだろうと思う

 

たくさんの

 

冷たい言葉

心ない言葉

上から目線の言葉

他人行儀な言葉

嫌味な言葉

 

たちを投げつけられた

 

違和感を感じながらも

私がおかしいのかと思ってしまったり

相手にこんなことを言わせたりさせたりしてるのは

私のせい?と自問自答しながら

 

惨めな自分や

悲しい想い

理不尽さに耐えて

子どもたちのために何とか

家族修復しようと頑張っていた

 

そのたびに投げつけられる

冷酷無慙な言葉の数々・・・

 

結局離婚は回避できなかった

 

冷たい言葉は私のこころを血だらけにして

冷えた石ころのように固くした

 

あんな言葉は聞いたことがなく

惨めな想い理不尽な想いに苦しんでいた

 

今日SNS

ある人のつぶやきを偶然みた

 

元妻から送られてきたラインの文面がアップされていた

その人に元妻が上から目線で理不尽な言葉を投げつけていた

・・・自分はおかしいのでしょうか・・・

その人の問いかけに

多くの人が

コメントを寄せていた

 

元妻の理不尽さに

 

酷すぎる

 

とたくさんのコメントがされていた

 

私は

自分のこころが癒されるのを感じた

 

私が受けた言葉も

酷すぎるものなんだ

と多くの人が言ってくれているように思った

 

やはり

 

人としての本質

人としての優しさ

 

元夫と私は違ったんだなあと

改めて思った

 

そう思うとなんだか

こころが少し前を向いた

 

離婚は

必然だったのかもしれない

いや

必然だったのだ

 

悲しいけれど

 

いつか本当にこころ優しいひとと出会って

笑い合えるといいな

 

子どもたちとも笑い合えるといいな