日々の想い

子どもたちへの想いや母の日常をつづります

離婚で子どもを手放さざるを得なかったひとへ

 

 

 

・・・大切な子どもと離ればなれになることを受け入れ

その後の人生を辛さに押し潰されそうになりながら

必死で生きている・・・

 

私の知っている別居親の立場にいるひとは

そんなひとたちだ

 

ほんとうは会いたい

ほんとうは家族元に戻れたら

ほんとうは子どもたちと暮らしたい

 

たくさんの

・・・ほんとうは・・・

 

の気持ちを押し殺して

子どもたちの想いを大切にしたいと想いながら

崩れ落ちそうな心を必死に建て直し

震える足で立っている

 

立っているのが精一杯

 

自分の幸せというものがどちらにあるのか

もやがかかって見えないひともいるし

ようやく霧がはれて見えるようになっても

その一歩が踏み出せない

 

踏み出しても少しずつしか進めない

進んでも後ろに下がったり

なかなか前に進めない

 

後ろを振り返っても

自分の愛したあのひとはいないのに

別人のようになったあのひとは遠く前の方に

子どもたちを引っ張って後ろを見ないようにさせている

子どもたちに元夫ないし元妻を見せないようにさせている

 

そして自分の傍らに新しいパートナーを迎え入れ・・・ようとしているひともいる

 

自分の意志で計画的に別居や離婚を企てた側は

前を向いていける

 

そして

・・・私たちをほんとうに愛しているなら離婚です!・・・

とか

・・・ほんとうに愛しているなら会いに来るな!ひとのいやがることをするな!・・・

 

とか

理不尽なことを言いたい放題やりたい放題になる

 

・・・愛しているなら○○しないで‼・・・

・・・それはほんとうの愛じゃない!自己満足押し付けだ!・・・

 

と言ってなんとか自分の思うようにことを進めようとする

 

私は別居親の立場にたたされたひとのほうが

断然優しくそしてひとのこころがあると感じる

 

そもそも

別居親と子どもを会わせないように

精神的に子どもたちのこころを追い詰め

子どもたちを怖がらせている時点で

そのひとたちの人間性がわかる

 

子どもたちに

・・・別れてもお父さんもしくはお母さんには変わりないんだよ 自由に会えるんだよ・・・

と言わなければいけないのは同居親の立場のひとなのだ

 

自分のプライドと子どもたちが捕られやしないか

そんな器の小ささ自己保身が見え隠れする

 

ここまで痛め付けなくてもいいでしょう

 

家族という単位を失い

子どもたちの成長を見ることも叶わず

人生のパートナーを作るのにも子どもたちの気持ちを思うと

つねに躊躇し葛藤があり

 

でも

人生これから

 

私を含め今辛い立場に置かれている別居親のみなさん

 

きっと子どもたちとこの先笑いあえます

人生のパートナーも必ず現れて愛し愛される関係を再び取り戻せます

どんな理不尽な目にあわされた過去があっても

家族を元にっていう想いを持ち続けているひとは最善のかたちで家族元にが叶います

 

だから日々の目の前のこと

ひとつひとつ笑顔で取り組んでその日のために一歩一歩歩いて行きましょう

 

私も転びながらつまづきながら歩いています

 

 

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100%の幸せ

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