日々の想い

子どもたちへの想いや母の日常をつづります

離婚とは理不尽なもの

相手の地雷を踏んでしまったがために

離婚を言い渡された

 

しかも

 

ほぼ計画的な子どもを連れて別居からの離婚

 

 

なぜ連れ添った相手にここまでの理不尽な仕打ちができるのだろう

 

 

子どもの成長

親としての成長

これからの未来

 

 

私が大切にしていたものをすべて失った

 

 

もう一度新しい伴侶を得て家族を作ればいいというものではない

 

 

築いてきた年月

産み育てる年月

 

私の結婚生活における人生の大半を注いできた年月

 

 

子どもといる方は

私がいないだけでその日々は続いていく

 

でも

 

子どもたちを産んだのは私

 

子どもたちを育てたのは私

 

いくら切り捨てようとしても変えようがない事実

 

 

ひどい仕打ち

情け容赦のない言葉

暴言暴力の正当化

 

子どもが人質だから受け入れるしか仕方がなかった

 

 

私の予定していた全く普通の

未来は砂のように手のひらからこぼれ落ちてしまった

 

どんなに理不尽でも

どんなに冷たい仕打ちでも

 

子どもたちのために受け入れるしかなかった

 

 

弱ったときにこそ

いたわりあえる関係

 

相手の言うことに不満があっても我慢の上に聞き続けて、最後切り捨てるような関係じゃなく、

きちんと向き合える関係

 

いつも笑顔で見つめあえる関係

 

簡単に縁を切るような関係じゃなく

あたたかく絆を育みあえる関係を作れていなかった

 

 

自分を大切にしなさいと

心の声が胸の辺りに響いている

 

今までホントに自分を大事にしていなかった

 

だから学生時代の友人も私を搾取する子がリスペクトしてくれない子が多かったのかもしれない

 

 

この離婚は

本当に辛いことだった

 

けれど

これを機会に

自分を大事にする

自分を大切にする

自分を愛する

 

そんな自分になって本来の自分に帰ろう

 

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