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日々の想い

子どもたちへの想いや母の日常をつづります

自分はしたくなくても受け入れざるを得ないことがある

私は自分が離婚なんてするとは、つゆほどにも思っていなかった

結婚は一生添い遂げるもの

だから恋愛も慎重になった

 

指輪だって中途半端に恋愛中に貰うことなんてしたくない

結婚する人からの婚約指輪で充分

って思っていた

そして生涯の伴侶として彼と結婚することに決めた

 

結婚ってどんなことがあってもお互いに乗り越えて支え合って生涯添い遂げるもの

 

そう信じていた私

でも彼はそうではなかった

 

自分がもう我慢できなくなったら

いらない相手は切り捨てる

 

結婚式の写真も

積み上げてきた歴史も

家族も

夫婦も

親戚も

 

全部ぶち壊しても構わない

 

そういう考えの人だった

 

子どもたちは2人の子どもなのに

まるで自分だけの子どものように

 

私を敵に回すようにして

一致団結を図った

 

家族って何だったんだろう

夫婦って

親子って

 

このことが起こってから

何回、何十回、いえ何百回

この問いを繰り返したことだろう

 

私の価値観と彼の価値観が違っていた

 

それしかないのかな

 

逆に言えば

 

どんなことがあっても添い遂げる

 

という価値観が一致していたら

趣味が違おうが、生活習慣が違おうが、性格が違おうが、親戚とうまくいかないことがあろうが、教育方針が違おうが

離婚しないのだろう

 

お互いに成長し合おう、補い合おう、許しあおう、いたわり合おうという気持ちをもつ2人ならば

 

人間は間違うことがある、お互い様だ、と思えるもの同士ならば

離婚という選択はしないのだろう

 

私は添い遂げたかった

喧嘩をしたり、意見が違ったり、なんやかんやあっても絶対にお互いがお互いの味方、家族は家族の応援団、そんな家族でいたかった

そんな夫婦でいたかった

 

そんな家族を築きたかった

 

彼は婚活してパートナーを見つけたけれど

嫌になったらまた捨てるのだろうか

 

私が結婚して注いできた年月はもう取り返せない

 

そして新たにまた、子どもを産み育てるほどもう若くはない

 

誰かと新しく添い遂げるにはまっさらではない分大変だ

 

離れて暮らしている子どもの想いも想像でしかわからない分、前に進んでいいのかと躊躇する

 

これが死別だったら

自分のパートナーと添い遂げたという達成感や良い思い出に浸りもう新しいパートナーを得たいとは思わなかったのかもしれない

 

私は未完成の想いを完成させたいだけなのだろうか

 

私は家族が欲しかった

 

最強の家族が欲しかった

 

これからどう生きていくべきなのだろうか

 

まだ模索し続けている

 

 

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東京家族

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