日々の想い

子どもたちへの想いや母の日常をつづります

なぜそんなことができるのだろう2

先日元夫のSNSのカバー写真が

元夫と今交際していると思われる女性と

同じになっていると書いた

 

3回同じカバー写真

 

それで気付いたことがある

 

元夫がカバー写真を変えるとその交際女性も

数時間後や数日後に必ず同じ写真に変えているのだ

 

同じにしたいのは交際女性の方だった

 

けれど

 

元夫が設定するカバー写真も

 

二匹の動物が手をつないで歩いている写真とか

 

男女が手を重ね合わせている写真とか・・・

 

2人で手を取り合っていこうという

メッセージ性の強い写真ばかり

 

見る人は誰でも男女の付き合いを想像するようなカバー写真だ

 

そしてラインのカバー写真も

男女が手を重ね合わせているものに変更された

 

すべて子どもたちにも見える

 

私はその重ね合わせた手の写真を見て

違和感と嫌悪感と低俗さしか感じられなかった

 

子どもの気持ち・・・

 

わざわざ同じカバー写真にしているのは

交際女性の方だったと気付いて

 

ああ・・その女性も自分たちの恋愛を人に知らしめることしか

頭にないひとだったのだ

 

その女性も思春期の長女ちゃんや次男のことなど

考えてくれるようなひとではなかったのだ

 

とても悲しくなった

 

なぜ

 

なぜそんなことができるのだろう

 

自分たちが付き合っていることを

どうしてそんなにアピールする必要があるのだろう

 

子どもたちの心を想像する力も心も失ってしまったのだろうか

 

子どもたちの気持ちを考えない中学生みたいな行動・・・

 

ただでさえ

子どもたちは傷ついているのに

 

普通じゃない家庭環境

 

そんな中

それぞれが置かれた場所で一生懸命

頑張って生きているのに

 

弱音を吐く場所も

愚痴を言う場所もなく

悲しみも寂しさも

自分で抱えて

一生懸命に生きているのに

 

そんな子どもたちの心に追い討ちをかけるかのように

父親とその交際相手の恋愛事情を見せつけられる

 

実の母親のことも心の奥底に封印して

 

暗黙のうちにそうしなければいけないと察知して

 

ごめんね 本当にごめんね

 

良い家族を見せてあげられなくて

良い家族を残してあげられなかった

 

自分勝手な元夫とその交際相手の行動が

腹立たしいと同時に悲しい

 

子どもたちにごめんねという気持ちでいっぱいだ