日々の想い

子どもたちへの想いや母の日常をつづります

こどもの日に想う

今日は5月5日

 

10連休という歴史的な超大型のゴールデンウィーク

埋もれてしまってはいるが

 

こどもの日

という大切な祝日だ

 

私の子どもたちは

長男も次男も成人し

長女も来年成人式を迎える

 

月日のたつのは早い

 

子どもたちは

もう大人と呼ばれる年齢になろうとしている

 

でも私の中では

いつまでも子ども

 

元夫との記憶は薄れても

あの子たちと暮らした日々は鮮明に覚えている

 

手元にアルバムはないけれど

どんな写真がアルバムに貼ってあったか

 

どんなことをして笑わせてくれたか

 

どんなデタラメの歌を歌っていたか

 

あの子たちの表情も

笑い声も・・・

 

仕事で就学前の小さな子どもと接することがある

 

そんなとき

私は小さい頃の長男 次男 長女に想いを馳せる

 

小さな子どもとおかあさん

 

あの頃の

私と子どもたち

 

大切な大切な日々

 

どんなにあなたたちが大きくなっても忘れない

 

忘れることはない大切な記憶

 

こどもの日

 

こどもたちは何を想い

何をして過ごしているのだろう