日々の想い

子どもたちへの想いや母の日常をつづります

母の座は譲れない

 

 

 

元夫は婚活をしてパートナーと付き合い始めている

 

すでに子どもたちに会わせてもいるようだ

 

長男は会って欲しいと言われたのを断ってそれからは話はないらしい

 

次男に会った感想を長男が聞いたら良いひとだったとのこと

 

そして先日 長男の帰省時に元夫は結婚しようと思う・・・といったらしい

 

家族がもう元に戻れないのは仕方がない

あのひとがほかのひとと結婚してしまうのももう仕方がない

 

けれど母の座はなんとしても守る

 

あの子たちの母は私一人だ

 

母親まで変えてしまうというのなら

あまりにひとのこころがない

 

私の今できることは毎月の手紙を出すこと

長男とは極力会い、電話やラインで交流すること

食料やプレゼントを贈ること・・・

 

今できることを一生懸命にやるしかない

 

母の座だけは譲れない