日々の想い

子どもたちへの想いや母の日常をつづります

胸に突き刺さっている言葉2

冷たい言葉というのは氷のようなものなのだろうか

 

 

鋭く突き刺さる氷のような言葉

 

 

でも氷はやがて溶ける

 

 

私に浴びせられた言葉はどうして溶けないのだろう

 

言葉は氷のように溶けて消えてしまう時もあるけれど

中々消えない冷たい言葉は冷たい金属のようなものかもしれない

 

意図的に抜くことでしか消えない

自然に消えていくものではないもの

 

私に突き刺さっている言葉たちは冷たく冷えた金属でできた言葉

 

だからまだそこに意識を向けると

ずきずきと痛みだす

 

あの時浴びせられた数々の言葉は私の心に突き刺さったまま

 

 

義母にもひどい言葉を浴びせかけられた

 

・・・家族がいなくて寂しいなら、きちんとそちらで申し立てをして離婚して、さっさと再婚でもすればいい!・・・

 

 

この言葉はきつかった

 

悲しみを通り越して信じられない思いが胸を圧迫した

 

・・・ここは◯◯家の敷地!・・・

・・・◯◯県に入ってくるな!◯◯県にあなたが住むというなら私は子どもを守るため仕事をやめます。・・・

 

 

仕事をやめて子どもを守るという元夫

 

仕事をやめることは子どもを守ることにはならないという私

 

 

平行線だった

 

・・・あなたは加害者でこちらは被害者です・・・

 

17年も連れ添った妻にこういう言葉を言えるということが信じられなかった

 

 

彼の豹変が信じられないという私に

 

・・・信じられても離婚するという気持ちはないくせに!・・・と言われた

 

これは言葉ではないが

子どもへ郵送した卒業式のお花や、母の日のカーネーションはすべて受け取り拒絶で送り返されてきた

 

確かに私も悪かった

 

彼の地雷を踏むようなことをした

 

けれどもし仮に私が100悪かったとしても

 

 

それはないだろう!それはひどすぎる!という言葉を投げつけられ続けた

 

 

 

あの時は必死だったが

 

今は

 

 

もう私をあんな目に合わせたくない

 

 

私は私の味方

 

私を守るのは私

 

 

私は私を大切にする

 

 

辛いときに味方になってあげれなくてほんとにごめんね

 

私は私に声をかける

 

 

これからは心が楽になる生き方をすればいい

 

自分を愛してね

 

 

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