日々の想い

子どもたちへの想いや母の日常をつづります

子どもと離れて暮らすことを余儀なくされた方は本当に苦しい

別居になるまでは子どもと普通の暮らしをしていた

 

たわいのないおしゃべり

ご飯の支度

子どもたちの洗濯や学校の用事

・・・

 

それらすべてを一瞬にして失った

 

まるで津波にさらわれたように

 

私は必死で修復を試みたがすべて裏目に出て

 

子どもたちも徐々にかたくなな心になっていき

 

別居から離婚へとなっていった

 

幸い長男は

自らの意志で連絡をくれたので

あの家を出てからは自由に会えるまでに関係回復した

 

あとの2人は

今はまだこころがかたくななままだと思う

 

毎月の手紙は読んでいるのかいないのかも定かではない

 

子どものことを思うと子どものそばにいないだけに

 

元主人のように簡単に新しいパートナーと幸せにという気持ちにもなれない

 

 

この先には子どもとの関係はどのように回復していくのだろうか

 

焦ってはいけないのはわかっている

 

でも

 

辛いのだ

 

子どもたちのそばにいていろんなことをしてあげることが出来ないのが辛いのだ

 

ときおり本当に苦しくなる

 

 

長女がまだ高校生だからかな

 

 

全員が大学をでて

 

社会人になったらまた苦しみは変わるのだろうか

 

会いたい

 

子どもたちと笑顔で話がしたい

 

いずれきっとその日が来る

 

それを信じて

私は今日もこの空の下生きている

 

 

 

 

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