日々の想い

子どもたちへの想いや母の日常をつづります

次男の小さかった時

次男は本当に優しい子だった

長男が入院した時 まだ1歳5か月だった次男

小児病棟には子どもはたとえ兄弟でも入れないので病院に行くときはいつもベビーシッターさんをお願いしていた

面会は三時なので2時ごろには家を出なくてはならずいつもお昼寝している次男をベビーシッターさんに託すという日がほとんどだった

ベビーシッターさんからの記録とお話を毎回聞かせてもらう

起きたら お母さんがいないことがわかり泣いてしまうけどしばらくしたらベビーシッターさんの誘いに乗って一緒に遊んだり、自分からベビーシッターさんにおもちゃを差し出したりして貸してあげようとしたりしていたとのこと

一生懸命ベビーシッターさんに馴染もうとし、持て成そうとする次男の姿を聞くにつけ涙が出そうになった

やんちゃだけど人一倍優しい

特に私には本当に優しい次男だった

笑った顔が本当に本当にかわいくていつもちょこまかと走っていた

長男の幼稚園の送り迎えにベビーカーに乗っていたのに、2歳になってすぐ妹が生まれ、ベビーカーを明け渡さなければならなかった次男

抱っこ~という次男がかわいくてたくさんたくさん抱っこした

長男によると今は笑顔がないという

あなたの笑顔を取り戻すため母さんに今できることは、手紙をかくことだけ

また一緒に笑い合えることを信じているよ

 

 

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