別居・離婚・・・
それらを受け入れてから
子どもたちの片親疎外
元夫の交際相手の出現
会えている長男が元夫たちに口止めされ
板挟みに苦しむ姿
悲しみ苦しむ自分自身の心
諦め受け入れなければならない理不尽なこと
乗り越えたと思ったら次にまたやってくる辛い出来事たち・・・
いろいろなことを乗り越えながら
もうはや8年の月日が流れた
次男は昨年一度だけ
長女の体育祭で会えて話が出来た
本当に奇跡のような出来事で
心の底から嬉しかった
長女は学校行事の時に顔を見ているが
今はまだ普通に話を出来る状況にない
そんな二人にずっと
毎月手紙を送っている
・・・大切に想っている・・・
そんな気持ちが心に届くように
便箋2枚に想いを込めて
投函した後は
静かにポストに手を合わせる
どうかどうか
二人の手元にこの手紙がきちんと届きますように
どうかどうか
二人に大切に想っている気持ちが届きますように
・・・
「伝えたい想い~今まだ自由に会えない二人へ」
どんなに大切に想っているか
どんなに大切に想っていたか
どんな時もいつでも
何かあったら全力で助ける
それが伝われば
それが二人に伝わっていれば
幸せに笑顔で生きていて
おかあさんはここにいつもいるから
・・・
届いてほしい
母の想い
いまは話したくないの―親が離婚しようとするとき (心をケアする絵本)
- 作者: ジニー・フランツランソン,キャサリン・クンツフィニー,Jeanie Franz Ransom,Kathryn Kunz Finey,上田勢子
- 出版社/メーカー: 大月書店
- 発売日: 2007/11/01
- メディア: 大型本
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