日々の想い

子どもたちへの想いや母の日常をつづります

自分の大切とほかのひとの大切~さまざまな価値観があるけれど大切なものがあるならば・・・

道行くひとを見ていると

多くの女性は髪の毛を染めている

(カラーリングというのかな)

 

主に茶色で中には金髪やピンクなど奇抜なカラーに

してるひともいる

 

私は一度も髪を染めたことがない

(今どきすごく珍しいひとかもしれない・・・魚でいえばシーラカンス...古代から進化してない...)

 

そんなにお洒落ごころがないからというのもあるが

(あとめんどくさがり。。。)

髪の毛が可哀想に思うのが一番の理由

 

それと自分の髪の色が好きだからだ

 

染められている髪を見ると

髪の毛が苦しんでいるように見えてしまう

(昔はかけていたこともあったけどパーマも今はやりたくはない)

 

それと同様に

マニキュアも爪が可哀想に思う

(爪が息できない...)

 

ネイルアートもしかり

爪に飾り付けするのは好きじゃない

 

ほかにも・・・

 

 

ファンデーション・・・肌が苦しそう

 

ピアス・・・耳に穴をあけるなんて耳が可哀想💦💦

 

コンタクト・・・怖い

 

イヤホン・・・耳にダイレクトに音が響くから耳が悪くなりそう

 

ブランド品・・・品質が良くて手の届く範囲のものなら良いけれど めちゃくちゃ高いものはいくらデザインや品質が良くても欲しい気持ちにならない

(だって靴やバックや服は消耗品だもの・・・)

 

お酒・・・ほとんど飲まない アルコール依存になったら怖い💦

 

お薬(普通に市販のとか病院で処方)・・・風邪なら確実に飲まずに治す(あまり病気しないからかもしれない...)

 

インフルエンザの予防接種・・・やらない

(でも毎年インフルエンザにはかからない)

 

タバコ・・・匂いが嫌いだし身体が苦しんでいるようで可哀想... 一度経験してしまうと依存性みたいにやめられないものは怖い

 

刺青(お洒落な言い方だとタトゥー?)・・・単純に怖いし肌が可哀想...

 

フルマラソン・・・身体を酷使しすぎるからかえって健康を損ねるように思う...なんだか身体が苦しそうだし可哀想...

 

この中には

偏見もあるだろうし

怖がるほどのことでもないものも

もちろんあるだろう

 

でも私には怖かったり

必要なかったりするものたち

 

髪の毛やお化粧に関しては一般的な女性の考えとは大きく違うけれど

(リップやアイメイクやパウダーくらいはするときもある)

染める気持ちやバッチリメイクをする気にはならない

 

でも

そんな自分を大切にしたいなと思う

 

ひとと違っても

自分の心地よい方を選ぶ方がいい

 

それと同時に

他のひとを批判したりジャッジしたりするのではなく

他のひとの大切を理解できるようなひとでいたい

 

自分の大切があれば他人の大切もわかる

 

子どもたちを連れていってしまって会わせようともしないひとたちは・・・

 

子どもたちを本当の意味で大切に思っていないのかもしれない

 

自分が本当に子どもたちを大切に思うなら

離れた親の気持ちが痛いほどにわかるはずだから

 

引き離しなんて胸が痛くて出来ないはず・・・

 

 

 

それができるのは・・・

 

子どもたちの気持ちではなく

自分自身の感情を一番大切にしているから

 

本当に本当に子どもたちが大切ならば
引き離しなんて出来ない