日々の想い

子どもたちへの想いや母の日常をつづります

ひとりで過ごすゴールデンウィーク~元号が変わる歴史的な10連休に想っていること

毎年ゴールデンウィークになると

 

あぁ・・・子どもたちは何をして過ごすのだろうと

子どもたちに想いを馳せる

 

子どもたちと一緒にゴールデンウィークを過ごせなくなって

八回目の今回

 

元号が変わり10連休という超大型の歴史的なゴールデンウィーク

 

子どもたちも長男は社会人 次男と長女は大学生になった

 

次男と長女は親元を離れての大学生活を送っているから

きっと帰省しているのだろう

 

長男は自分の予定がいっぱいで

父親のいる街には行かないようだ

 

私のところにも今回はこない

 

でもそれは喜ばしいことだと思う

 

自分の予定がいっぱいで今を楽しめているなら

親に縛られることはない

 

時々ラインをくれたり

会えるときに来てくれたり

メールや電話をくれる・・・

 

元気にやっている様子を知るだけで

有り難く感謝の想いが溢れてくる

 

子どもたちはそれぞれ自分の道を歩んでいく

 

一番下の長女が大学生になり

あの家を出て

大学のある街で一人暮らしを始めたと知ってから

なんだか私の心が軽くなったような気がする

 

あの子たちが

経済的には親にまだ頼る必要があるとはいえ

自分の足で

あの家ではない場所で暮らし始めた・・・

 

塗り込めていたさまざまな想いが甦るかもしれない

私とのあれこれを突然思い出すかもしれない

 

一人暮らしの中で

小さい頃のことや

冷静に親の離婚のことや 

それに伴うさまざまな出来事を振り返るかもしれない

 

 

子どもたちと関係回復するきっかけは

大きく広がった

 

 

 

いつ子どもたちが来ても迎えいれられるように

ゴールデンウィークは大掃除

 

平成の汚れは平成のうちに

 

すっきりと整理した部屋にいれば

心もすっきりと整理される

 

一人きりのゴールデンウィーク

だんだん板についてきた