母の祈り

フェイスブックの過去記事を整理していたら

離婚成立の直前に書いた詩が出てきた

あの頃も今も想いは変わっていない

そしてこれからもずっと・・・

私は子どもたちを想い続ける

・・・母の祈り

どれだけあなたたちのそばに行きたいとおもっていたことでしょう

どれだけ一緒に暮らしたいことでしょう

どれだけ涙したことでしょう

どれだけ眠れぬ夜を過ごしたことでしょう

どれだけ自分を責めたことでしょう

突き刺さる
言葉の刃を受けたくさんの血が流れ
硬く石ころのようになった心

今の自分にできる精一杯のことは
遠くからあなたたちの幸せを祈ることだけしか道はなく

逢いたい気持ちに変わりない
一分一秒も忘れることはない

いつもいつも
心の中に三人の笑顔がある

毎日祈る
涙の祈り

どうかあなたたちの心に
届きますように

祈りの言葉―――「見えない力」を味方にして、人生を変える

祈り~あなたがいるから

祈りの玉手箱 思いを馳せるときを、今こそ子どもたちに

マザー・テレサ 愛と祈りのことば (PHP文庫)