日々の想い

子どもたちへの想いや母の日常をつづります

ひとりで過ごすクリスマスイブ

今日はクリスマスイブ

 

家族がいたときは毎年プレゼントや料理や

ビデオや写真 飾り付け・・・

 

いろいろ楽しいことがたくさんあった

 

けれど

 

離婚して一人になってからは

Xmas自体なんだか心躍るものではなくなった

 

そして長年クリスチャンだった私は

二年前にクリスチャンをやめたことで

さらにいっそうXmasに意味を見いだせなくなった

 

彼は婚活パートナーと待ち合わせをして

Xmasデートしているのかな

とか

子どもたちとその婚活女性が仲良くなったら嫌だな

とか

私はまだ足踏みしている

 

長男はよく泊りに来るが

口止めされてからは

下の子のこともお父さんのことも婚活パートナーのことも

話さなくなった

 

・・・知らない オレだってあの家にはいってないんだから・・・

 

 

本当にそうなのかもしれない

 

私は決定的な事実を目の当たりにするまで

まだまだ家族元にと

思い続けてしまうのだろうか

 

ひとりのクリスマスを過ごしながらゆっくりと考える

 

どうすればいいのかな

どうしたらいいのかな

 

きっと答えは1つじゃなく

そして

すぐに出るものでもない

 

今は婚活してまでパートナーを作ろうという気持ちが無くなってしまった

 

子どもたちの心を想いながら

 

今はまだ

 

心の準備期間なのかもしれない

 

 

そして何年かして

自分の心が

起こった出来事すべてを受け入れ

納得したなら

 

私はすっきりとした

澄み切った軽い心で前に向けるのだろう

自分の幸せに向かって歩いて行くのだろう

 

今はまだ

 

道の途中

 

遅い歩み

カメの歩みだけれど

 

来年のクリスマスはどんな想いで過ごしているのだろうか

 

 

 

 

 

 

 

 

We Love Xmas~恋人たちに贈るクリスマス

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