日々の想い

子どもたちへの想いや母の日常をつづります

泣く泣く離婚を受け入れたひとへ

離婚

 

それは突きつけられたほうには受け入れがたいこと

 

突きつけたほうは自分の意思なのでそれを貫くのは容易なことだろう

ただ排除し切り捨てるために冷酷になりさえすればよいのだから

 

そこに自分を振り返る気持ちも相手を思いやる気持ちも

悲しみも辛さも・・・

 

ほぼない

 

あるのは自分の自由を求める心

自分を正当化する心

相手を叩きのめす心

 

 

離婚を言い出す側に成長はあるのだろうか

 

 

そもそも

夫婦を続けられないとか

2人で乗り越えられないとか

そちらを選択して離婚を迫るのは・・・

 

 

心のキャパシティーと視野が狭く、想像力もないのだと思う(私の私見でしかないが)

 

目の前の問題から逃げることしか考えられない

 

話し合いから逃げ、

一方的に自分の気持ちや考えをぶちまけ、

冷酷な言葉や行動をする人は・・・

 

 

人としての本当の優しさや人としての心がないのだと思う

 

それは自分を大切にしているようでそうではない

 

人間の心がないのだ

 

離婚を受け入れざるえなかったひとの中には

 

大切な子どもたちを手放さざるを得なかったというひともいるだろう

 

冷酷非情な言葉や態度をされ続け自分に自信が無くなってしまった人もいるだろう

 

加害者だと責めたてられ

自分さえ間違ったことをしなければ家族は続いていたと後悔の念が渦巻いている人もいるだろう

 

子どもたちも洗脳されていき

子どもたちからも相手方と同じような言葉を浴びせかけられ悲しみに暮れている人もいるだろう

 

 

あなただけが泣く必要はないのだ

 

確かにあなたの悪かったところもある

けれど

離婚になったのは

両方に責任がある

 

喧嘩両成敗(けんかりょうせいばい)

という言葉が昔からある

 

離婚をせず夫婦を続けるためにする努力や成長を

放棄し、そして放棄することを冷酷な言葉や態度で強要してきた相手にも

いや 相手にこそ

 

離婚

 

の責任があるのではないか

 

 

泣く泣く離婚を受け入れたひとは

 

必ず必ず幸せになる

 

今は相手方が新しい相手を見つけ、子どもも奪い順風満帆に見えるかもしれない

 

でもそんなのは一時だけのこと

 

相手を冷酷無比に切り捨てたひとは

本当の愛を知らない

 

ひとを本当に大切にする心がないひとなのだ

 

今は光が見えなくて暗い穴の中にいるような気持ちでいるかもしれない

 

でも一歩一歩進んでいれば必ず光の見える方にたどり着く

 

必ず必ず夜は明ける

 

 

離婚を受け入れた人は必ず幸せな人生を歩めるのだ

そして幸せな人生を作っていけるのだ

そして

心の器の広い本当の優しさを持った素敵な人生のパートナーと出会えるのだ

 

それはたくさん泣いた私たちへの天からのご褒美

 

 

離婚を受け入れざるを得なかったひとは

 

 

必ず必ず幸せな人生を送る

 

 

 

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