日々の想い

子どもたちへの想いや母の日常をつづります

泣く泣く離婚を受け入れたひとへ2

・・・・・悪い気持ちを持っていたっていい! これからの人生やりたいことやったもん勝ち やったことは必ず時効になるんだから・・・・ ひとを傷つけたってひとのものを奪ったって必ず時効になって やられた方は悔しい気持ちで生きてかなきゃいけない まるで…

色ボケしたバカップルという言葉・・・~心の免疫2~

はじめて元夫とその交際相手が SNSで同じカバー写真にしているのを見たとき 胸が詰まって苦しくなった 二人の交際を目の当たりにした悲しみと 中学生みたいなことをしている二人の陳腐な恋愛と それを見ているであろう子どもたちの気持ちと・・・ それは一回…

インフルエンザの予防接種は受けないけれど・・・~心の免疫~

私はインフルエンザに かれこれ30年くらいかかっていない 30年前のもインフルエンザの診断は 受けなかったけれど フラフラして関節が痛かったから インフルエンザだったのかも?と自分で判断しただけだから 実際インフルエンザじゃなかったのかも知れない 私…

長男との電話

昨日 長男から電話があった 長男から私に相談事があったようで 一通りアドバイスした そのあと ・・・このことはお父さんに相談はしたの?・・・ と聞いたら していないと言う 元夫は自分の交際で精一杯 そんなお父さんには 相談しにくいのかもしれないな・…

子どもたちと過ごしたお正月~子どもたちが小さかったあの頃~

今日は親戚の集まりがあった 姉の子どもとその子どもたち(姉から見たら孫)がまた今年も遠くから近くから 私の実家に集まった 私から見れば甥っ子姪っ子の子どもたち 私の子どもたちからすればいとこの子どもたちになる 姉は早くに結婚し、その子どもたちも…

2020年新しい年に想うこと

明けましておめでとうございます 2020年が幕をあけました ほそぼそと書き続けてきた「日々の想い」 やりきれない想いを吐き出したり 子どもたちへの想い・過去の出来事などを書くことで 私自身の気持ちを整理する大切な場所 私の書くことを読んでくださる方…

私にはできないこと~別居から離婚、離婚後の出来事たち~

私には出来ない 私が元夫や義母にされたこと 私には出来ない 元夫が子どもたちにしたこと・・・ 今振り返っても 悲しくなるくらいの仕打ち 家族って夫婦って こんな風に壊れてしまうんだ 私には信じられなかった 彼の豹変が信じられなかった ひどい言葉をた…

なぜそんなことができるのだろう2

先日元夫のSNSのカバー写真が 元夫と今交際していると思われる女性と 同じになっていると書いた 3回同じカバー写真 それで気付いたことがある 元夫がカバー写真を変えるとその交際女性も 数時間後や数日後に必ず同じ写真に変えているのだ 同じにしたいのは…

長女の住む街へ~紅葉が綺麗な日に

いつも通勤で使っている駅に 電車会社が主催の 貸し切り列車で紅葉を見に行くツアーの 募集のチラシがあった 行き先は 長女の住む街 一人参加・・・ 少し迷ったが これは天から与えられた機会だと 思いきって申し込んだ 貸し切り列車 貸し切りバスで移動して…

複雑な想い~本当の愛は相手の嫌がることをしないことということに想う~

・・・本当の愛は相手の嫌がることをしないこと・・・ これはよく言われることだ 実際そうだと思う 世の中で報道される恋愛絡みの事件たちは 相手の嫌がることをして大きな事件になる 確かに 本当の愛にはほど遠い でも 家族をずっと続けたかったという想い…

なぜそんなことができるのだろう

先日、元夫のSNSのカバー写真を見たら 元夫の交際相手の女性と同じカバー写真になっていた 見なければよいのに 見てしまうのは なぜか元夫のアカウントが友達かも?と頻繁に上がってくるからだ・・・ というのは言い訳で 私が見るからあがってくるのかもしれ…

いつもの風景の中に~長女・次男への想い

いつも通勤で使っている駅 その駅に始発で停まっている電車がある その行先は大学生になった長女の住む街だ 長女の大学を知ったとき その街が いつもの乗り換えの駅に停まっている電車の 終点であることに気付いた その日からいつもその電車を意識するように…

子どもたちの写真

私の手元には 子どもたちの写真はほぼない 別居からの離婚だったため 別居の時にいったん全部元夫の実家に 子どもたちのすべてのアルバムが行ってしまったからだ その時は ・・・後で呼ぶ!・・・ と言われていたから 私の私物のいろいろも 元夫実家に送られ…

振り返ってみると行ったり来たり

日々の想い・・・ このブログは2015年6月に始めた 離婚を受け入れて少したってからのこと 渦中のときは大好きな文章が書けなかった 前に向こうと書き始めたブログ でも読み返してみると心が行ったり来たりしているのが恥ずかしい ある日は こんな仕打ち…

伝えたい想い~今まだ自由に会えない二人へ

別居・離婚・・・ それらを受け入れてから 子どもたちの片親疎外 元夫の交際相手の出現 会えている長男が元夫たちに口止めされ 板挟みに苦しむ姿 悲しみ苦しむ自分自身の心 諦め受け入れなければならない理不尽なこと 乗り越えたと思ったら次にまたやってく…

ザクロの季節には~鬼子母神の話

ザクロの実がなる季節になった ザクロを見ると昔 子どもの頃に聞いた鬼子母神の話を思い出す ・・・・ 人間の子どもを好んで食べる鬼子母神 人間たちは困り果ててお釈迦さまに相談にいった お釈迦さまは鬼子母神のたくさんいる子どもの中で 一番可愛がってい…

夫婦と親子~似て非なるもの

昨日 私の職場(私は医療系の仕事)に 友人の元夫が救急搬送されてきた 友人とそのひとはもう何年も前に 友人の希望で離婚 友人は離婚後半年ですぐに再婚(婚姻中にすでに次の相手がいたらしい) 結婚式のアルバムもゴミに出したと聞いて 結婚って夫婦ってなんだ…

家族が壊れていく~離婚から年月が立つほどに

先日元夫のやっている あるSNSの新しいプロフィール写真を見てしまった 見なければいいのに つい見てしまう 多分今お付き合いしている女性が 撮ったと思われる写真 どこかに旅行に行ったのだろうか 日帰りで遊びに行ったのか 笑顔で写る元夫の姿に なんだか…

落ち込むことがあった日は

離婚して子どもと会えないこと 家族から切り離され一人で生きていること 自分の年代の世間一般のひとたちと同じような境遇にないこと (子どもがいて、配偶者がいて、家族や親戚の行事があってというような・・・) 元夫ないし元妻のフェイスブックやライン…

花火大会の日に想う

1人の暮らしになって ずっと花火大会には行けなかった 1人で花火大会・・・ なんだか悲しい気がした でも昨年私の住む街で 記念の年の特別な花火大会が行われ 勇気を出して1人で見に行った とっても綺麗で感動した そして今年 毎月次男と長女に送っている…

8月が来るたびに~あの日の悲しみに胸が詰まる

8月がまたやってきた 私が子どもたちと暮らせなくなったのは8月 夏休みがあと10日で終わるという8月の終わりだった その頃の私は・・・ 長年住み慣れた社宅廃止に伴う引っ越しをして 心が不安定になっていた 引っ越しした3月に 東日本大震災があり さら…

長男に会った日に4~長男の暮らし

まずは長男の社宅に行くことになった 社宅といっても新築の借り上げマンション 綺麗でお洒落な造りのオートロックだった 部屋に入る 部屋は狭いがすっきりとシンプルに 整理整頓してあった ・・・わー!!いいところに住んでるんだねー・・・ キョロキョロし…

長男に会った日に3~長男の住んでる街へ

次の朝早く 飛行機で長男の住む街へ 長男はマイルを使いたいというので 別々の飛行機で行き 着いたら連絡を取り合うことになった 飛行機なんて久しぶり 長男が3歳の頃 帰省のときに乗ったきりだから ほぼ20年ぶりのこと 飛行機は搭乗時間のだいぶ前に手続…

想像する力はとても大切~子どもたちの気持ち・子どもたちの未来

いつだったかテレビ番組で ・・・結婚する相手はどんなひとが良いか・・・ という問いかけに千原ジュニアさんが ・・・想像力のあるひとがいい 面白いことを言ったあとに 笑うっていうのも想像力があるから笑える・・・ というような話をしていた 想像力 本…

なぜ親子が会えないでいるのに平気でいれるのだろう~一緒にいる方のひとたちの心

なぜ平気でいれるのだろう 子どもが自分のお母さん(お父さん)に 会えない現実を目の当たりにしているのに なぜ平気でいれるのだろう 子どもが心を病んでいたり 元気がないのに なぜ言えないのだろう 離れているけれど お母さん(お父さん)には変わりない 自由…

長男に会った日に2~長男との言い争い

長男と話をしていると ときおり別居時の 「面会」(この言葉は今でも悲しくなる) のときの長男のようになる時がある やはり二年半といえど 義家で過ごし 面会時に私が責められていたこと 義家のことを口止めされていて自由に話せないこと などが原因なのか…

長男に会った日に1~私の住む場所で

// 先日 長男が私の家に来た 久しぶりに会う長男のために 母の味を食べさせたくて 南蛮漬けを張り切って作る 長男から連絡 ・・・もうすぐ着くよ・・・ 料理中のため迎えにいけないから ・・・鍵あいてるからピンポンしなくていいよ・・・ と返信した しばら…

自分の大切とほかのひとの大切~さまざまな価値観があるけれど大切なものがあるならば・・・

道行くひとを見ていると 多くの女性は髪の毛を染めている (カラーリングというのかな) 主に茶色で中には金髪やピンクなど奇抜なカラーに してるひともいる 私は一度も髪を染めたことがない (今どきすごく珍しいひとかもしれない・・・魚でいえばシーラカンス…

離婚によって苦しみを背負う子どもたち1

離婚してから 唯一自由に会える長男 長男とは離婚成立前の別居期間中に 連絡だけは取れるようになっていた 大学生になり あの家を出てから 実際に会えるようになった 初めて長男の住む大学のある街に行った日のことは 鮮明に覚えている 待ち合わせた駅 長男…

離婚を強く望み妻や夫を切り捨てたひとが新しい相手に示す愛の矛盾~それは本当の愛じゃない

6月になった また元夫のラインミュージックが変更された ・・・出会えてよかった~ありがとう 過去の悲しみはあなたに出会って忘れてしまった これからずっと一緒にいようね・・・ 要約すればこのような内容のラブソングだ ラインミュージックは プロフィー…