日々の想い

子どもたちへの想いや母の日常をつづります

私の想い

長男からの電話2

昨日も長男から電話があった 昨日は元夫のことだった 元夫は長男に ・・・お父さん結婚しようと思う・・・ と打ち明けたらしい 例のごとくに ・・・誰にも言うなよ!・・・ と長男の心に釘を打ち付けて またまた吐き出さずには居れなくなった長男 元夫側とは…

長男からの電話

昨日、長男から電話があった お父さんと電話で話してどうにも吐き出したくなったからと ・・・良く考えたら、お母さんに電話するのは、いつもお父さんとしゃべったあとだよ、吐き出すために(笑)・・・ 昨日は次男の話だった 次男は今、昔のような明るさがな…

まだ、もやもやから抜け出せない

先日、元夫のラインのアカウントがあがってきたと書いた その時は、おそらく婚活パートナーからのクリスマスプレゼントと思われるAiphoneカバーがプロフィール写真だった その三日後ぐらいにふと見たら・・・ プロフィール写真が元夫の顔写真に変更されてい…

元主人のLINEのアイコンが突然にあがってきた

昨日の夜のことだ LINEの着信音がなった 何気なく確認したら 新しい友達とトークしよう! とのメッセージ 名前をこれもまた何気なく確認したら・・・・ 元夫! だった 彼がLINEを始めたばかりのとき、姉のところにあがってきたことがあったが そのときは私の…

今年も半分が過ぎ、気持ちを新たにまた子どもたちのことを想う

6月になった お正月からあっという間に今年の半分が過ぎた 下二人の子どもたちとはいまだ自由に行き来できる状態にはない 唯一自由に会える長男とは親子げんかしながらも仲良くやっている つもりでいたが・・・ 長男から言われた ・・・お母さんと会うと口…

なぜいつまでも吹っ切ることが出来ないのだろう

離婚が成立してから約2年半がたつ その前に別居を3年ほどしていたので家族がバラバラになってからは5年半の月日が流れた 私は望んで別居をしたわけではなく、離婚も本当は避けたかった でも元主人の意思が固かったため、受け入れざるを得なかった 彼は、…

理不尽な想いを捨てきれない

結婚ってキチンと添い遂げてこそのものだと思うのは私だけだったのかもしれない 彼にとって私は切り捨ててもいいぐらいの存在だったって思うと辛くなる いろんなことがあっても乗り越えていこうという決意のもと、パートナーとしてお互いを選び、結婚という…

心が揺れる

別居からは6年、離婚を受け入れてから3年がたとうとしている 彼の、別居の時の仕打ちや、面会時の対応、メールでの離婚への固い決意を受け止め、自分から調停を申し立て、離婚を受け入れた その際子どもの聞き取り調査をした 子どもは今は会いたくないと言…

離婚とは理不尽なもの

相手の地雷を踏んでしまったがために 離婚を言い渡された しかも ほぼ計画的な子どもを連れて別居からの離婚 なぜ連れ添った相手にここまでの理不尽な仕打ちができるのだろう 子どもの成長 親としての成長 これからの未来 私が大切にしていたものをすべて失…

子どもと離れて暮らすことを余儀なくされた方は本当に苦しい

別居になるまでは子どもと普通の暮らしをしていた たわいのないおしゃべり ご飯の支度 子どもたちの洗濯や学校の用事 ・・・ それらすべてを一瞬にして失った まるで津波にさらわれたように 私は必死で修復を試みたがすべて裏目に出て 子どもたちも徐々にか…

離婚で子どもと離れた母の苦しみ

離婚では子どもは母と一緒の生活になることが一般的だ しかし少数ながら母ではなく父が一緒になるケースもある 私の場合は後者だ 母が子どもと暮らせない この苦悩は今までのどんな苦労よりも苦しい 私は別居からの離婚となり 手放さざるを得なかった 子ども…

次男の卒業式

どうしようかと迷ったが次男の卒業式に行った 次男の気持ちを考えたら本当は行くべきではないとわかった上での決断だった 次男の進学についてきちんと聞いていないので もしかしたら一年浪人かもしれないし 最初の希望通り進学せず働くつもりなのかもしれな…

他のひとのことは「すべてうまくいく」ことが見えるのに

自己啓発やスピリチュアルな考えの中に 「起こることはすべて最善」 「すべては必然」 「すべてうまくいっている」 というものがある 私は自分の周りの人に起こることを見るにつけそれを実感する このことはこの人にとって最善なことにつながっている とか …

2017年のお正月

今年は、長男が彼女を連れて私のところに泊りに来た 狭い私の家でごろ寝状態だったが幸せな時だった 私の実家の集まりに参加し、久しぶりに長男にとっては叔父や叔母、おじいちゃんおばあちゃん、いとこたち、いとこの子どもたちと交わった 長男が元主人にこ…

悲しみの向こうには希望の光

元主人が婚活パーティーで知り合った人と毎晩時間を決めてラインを していることや、子どもたちにその人の存在を話したことを知ってから2日たった 息子に聞いたときは一瞬ほっとしたのに その後すごく辛くなった 今気持ちは少し落ち着いている 復縁のキーワ…

ただ悲しい

悲しい気持ちはどうやって吐き出せば良いのだろう 何が悲しいの? 彼に新しいパートナーが出来つつあることに 何故こんなに悲しいのかな 私は捨てられたから 紙屑のように 家族の歴史と共に捨てられたから かなしむのは今日で終わりにしよう 明日からこの話…

子どもたちと撮った写真

子どもたちの写真や一緒に撮った写真は手元にはわずかしかない まさか離婚になるとおもっていなかったため、別居の時に主人実家に全部運んでいたか らだ その際、私個人のアルバムも主人実家に行っていたが 別居してのち、元主人が離婚を 決めたときに送り返…

いつも笑顔で

いまでこそ長男とは頻繁に連絡をとれるようになったが 二年前はそうではなかった 渦中にいた私はいつも子どものことを案じつつ何もできない自分に不甲斐なさを感じ 日々の暮らしの中で子どもたちを思うたびに涙が溢れてくる毎日だった 知人が子どもの学校の…

生かされていることだけで感謝

生きていればいろんなことがある 自分の思い通りにならないことや悲しみや辛さ もちろん喜びもあるけれど 自分が受け入れたくないような出来事が発生すると たちまちネガティブになってしまう人がほとんどではないだろうか でも人は生きていろんな経験をする…

本当の優しさとは

別居から離婚になるまで、様々な出来事があった そしていろんなことを考えた いろんなことをやってみた その中には間違えたこともあり得ないようなこともあった でも今はわかる それだけ辛かったんだってことが 優しさっていうことも考えた あまりに元主人や…

悔しい想い

計画的な別居だった きっと誰かに言われたのだろう 親権を取りたかったら子どもを連れて別居しかないって お義母さんの思惑とそれが合致してこうなったんだろうと思う でも 私たちはちゃんと納得のいく話ができないままこんなことになってしまった 一方的に…

1人の暮らし

離婚して丸1年たった 別居からは丸4年 月日の経つのは早いなあと思う 別居を強いられてすぐの頃は実家に身を寄せていた その頃の私は、家族もとに戻したくて、別居を早く解消したくて 元主人に必要以上にメールしたり電話したりしていた それが裏目に出て…

葉書

子どもたちへ毎月葉書を送っている。ほかの人の目に触れても差し支えなく、かといってそっけなくならず、想いを伝えられるように・・・ 何を書いたらいいのかいつも迷うが、こころが明るくなるようなイラストの付いた葉書を選ぶようにすることは外せない。 …