日々の想い

子どもたちへの想いや母の日常をつづります

子どもたちへ贈る詩

気が付けばいつもごめんねと~子どもたちにいつも

気が付けばいつもごめんねと 心の中 想っている あの夏の日の出来事 変えてしまった あなたたちの道 気が付けばいつもごめんねと 心の中 泣いている あなたたちの辛さ おかあさんの何十倍 今はどんな暮らし? 楽しい? 笑っている? 気が付けばいつも想う あ…

必ず会うと決めている~心の中にいつも子どもたちとのことを

必ず会うと決めている いつも心に子どもたちとのことを 必ず会うと決めている 大切な思い出はけして忘れない 必ず会うと決めている どんなに先になろうとも 必ず会うと決めている その時にたくさん話を聴かせて欲しい 必ず会うと決めている だから元気で長生…

伝えたい想い~今まだ自由に会えない二人へ

別居・離婚・・・ それらを受け入れてから 子どもたちの片親疎外 元夫の交際相手の出現 会えている長男が元夫たちに口止めされ 板挟みに苦しむ姿 悲しみ苦しむ自分自身の心 諦め受け入れなければならない理不尽なこと 乗り越えたと思ったら次にまたやってく…

母の祈り

フェイスブックの過去記事を整理していたら 離婚成立の直前に書いた詩が出てきた あの頃も今も想いは変わっていない そしてこれからもずっと・・・ 私は子どもたちを想い続ける ・・・母の祈り どれだけあなたたちのそばに行きたいとおもっていたことでしょ…

さくらの花が咲く頃に

さくらの花が咲く頃 のんびりお庭で いつも一緒 おかあさんとあなたたち さくらの花が咲く頃 わくわく新しい気持ち いつも一緒 おかあさんとあなたたち 肌寒い日 暖かい日 うららかな日 うぐいすがなく日 どんな時も いつも一緒 おかあさんとあなたたち 花び…

次男のつぶやき~神さまからのおくりもの?~

次男が今年三月高校を卒業した 今までは学校行事にこっそりと参加していた 中学の時は休みが取れにくい職場だったのと、まだ別居中で相手方に警戒されていたこともあり 行事にはいっさい行けなかった 次男が高校生になり離婚を受け入れた それを機会に休みの…

いつも笑顔で

いまでこそ長男とは頻繁に連絡をとれるようになったが 二年前はそうではなかった 渦中にいた私はいつも子どものことを案じつつ何もできない自分に不甲斐なさを感じ 日々の暮らしの中で子どもたちを思うたびに涙が溢れてくる毎日だった 知人が子どもの学校の…