日々の想い

子どもたちへの想いや母の日常をつづります

君の膵臓をたべたい

先日の休みに映画「君の膵臓をたべたい」を見てきた

 

まだ公開中なので見ていない人のために

詳しいストーリーは割愛する

小栗旬と高校生役の2人の演技が心に迫った

そして北川景子がとてもきれいだった

私の大好きな図書館や本がストーリーの要になっていて

懐かしい気持ちになった

 

これを見て感じたこと

 

一日一日を大切に生きなければ!

 

ということだ

 

私たちは明日が来るのは当たり前だと思っている

 

今日出来なくても明日やれば良いとか

明日になれば◯◯、明日こそは◯◯・・・

などと

必ず明日があるという思いで生きている

そして70歳になったら・・とか

80歳になったら・・・とか

自分は必ず平均寿命を生きると漠然と思っている

 

やみくもに怯えて生きるよりはいい

 

そしてそうした想いが長寿や健康を引き寄せることもある

 

 

けれど

 

大切な今をおろそかにしてはいけない

そして今日の一日をしっかりと味わい大切にしなければいけない

 

 

私は家族の暮らしは永遠に続くもの

子どもたちとずっと暮らせるもの

 

このことを疑ったことなんてなかった

 

なのに

 

結果は別居から離婚

子どもたちとの別離を余儀なくされて生きている

 

今あるもの

今ある時間

今一緒にいるひとは

 

明日も一緒にいれるとは限らない

 

一日一日を大切に

 

当たり前のことなんて何一つない

 

すべてありがたいこと

今に生き 今に感謝して過ごしていかなければと感じた

 

君の膵臓をたべたい (双葉文庫)

君の膵臓をたべたい (双葉文庫)

 

 

 

 

悩まない---あるがままで今を生きる

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