先日の休みに映画「君の膵臓をたべたい」を見てきた
まだ公開中なので見ていない人のために
詳しいストーリーは割愛する
が
小栗旬と高校生役の2人の演技が心に迫った
そして北川景子がとてもきれいだった
私の大好きな図書館や本がストーリーの要になっていて
懐かしい気持ちになった
これを見て感じたこと
一日一日を大切に生きなければ!
ということだ
私たちは明日が来るのは当たり前だと思っている
今日出来なくても明日やれば良いとか
明日になれば◯◯、明日こそは◯◯・・・
などと
必ず明日があるという思いで生きている
そして70歳になったら・・とか
80歳になったら・・・とか
自分は必ず平均寿命を生きると漠然と思っている
やみくもに怯えて生きるよりはいい
そしてそうした想いが長寿や健康を引き寄せることもある
けれど
大切な今をおろそかにしてはいけない
そして今日の一日をしっかりと味わい大切にしなければいけない
私は家族の暮らしは永遠に続くもの
子どもたちとずっと暮らせるもの
このことを疑ったことなんてなかった
なのに
結果は別居から離婚
子どもたちとの別離を余儀なくされて生きている
今あるもの
今ある時間
今一緒にいるひとは
明日も一緒にいれるとは限らない
一日一日を大切に
当たり前のことなんて何一つない
すべてありがたいこと
今に生き 今に感謝して過ごしていかなければと感じた