日々の想い

子どもたちへの想いや母の日常をつづります

長男からの電話

昨日、長男から電話があった

 

お父さんと電話で話してどうにも吐き出したくなったからと

 

・・・良く考えたら、お母さんに電話するのは、いつもお父さんとしゃべったあとだよ、吐き出すために(笑)・・・

 

昨日は次男の話だった

 

 

次男は今、昔のような明るさがなく、気分の浮き沈みがあるということだった

 

長男が元夫に

 

・・・次男っちはイタズラ好きで、面白い子だったよね・・・

とぽろっといったら元夫は電話口で泣き出したという

 

・・・遠い場所に引っ越しをさせたお父さんのせいかもしれない・・・

 

といったらしい

 

・・・子どもたちを守る!・・・

 

と言って泣いてたみたいだけど

 

土日のどちらかは婚活パートナーと会わないといけないからとも言っていたそうだ

 

それを聞いて

私は本当にこどものことを大切に思っているならそんなことは続けられないのにととっさに感じてしまった

 

それが私と彼との価値観の違いなのかもしれない

 

お父さん

 

あなたは本当に子どもの心を大切に思っていますか

子どもは傷ついています

 

今のこの思春期に

親が子どもに見せる姿ですか

 

 

 

責めるのではなく

冷静に彼に聞いてみたい

 

 

結局

今までの数々の彼の行動や決断は

すべて自分の心の安定のためだったのではないか

弱い彼の心を守るために

私たち家族はバラバラになることを余儀なくされた

彼の決断のために

 

そして今彼は婚活パートナーと毎週会うと決めたことを

義務のように遂行しようとしている

子どもの気持ちなどおかまいなしに

 

 

 

5年前、面会のときに涙した私を

・・・子どもの前で泣くな!・・・

 

となじった彼

今あなたは自分自身が子どもの前で泣いたことをどのように思っていますか

 

 

 

どうにか

救ってやりたい

 

 

 

次男も長女も

 

そしてもう少しで呪縛から逃れられる長男のことも

 

私はどうしてやればよいのだろうか

 

良い方法がきっと近いうちに天から示されると確信している

 

母の愛は強いのだ

 

 

湯を沸かすほどの熱い愛